実は、上記の家の画像は私が実際に売却に成功した、「荒川区の築26年」のマンションです。
今でこそ、売れてほっとしていますが、数年前に売却を検討していたときはなかなか買い手が現れない「売れない物件」でした。
自分で地元にある不動産に相談していて、売るのが難しい物件だと言われていたからです。
なぜなら、
- 築年数が26年と新しくはない
- 外壁が剥がれていて老朽化が進んできている
- 駅からのアクセスが徒歩20分と悪い
- リフォームしたのは今まで一部の部屋のみ
など、自分でももう住みたくないというイメージがあったためです。
半ば、諦めていたときに、元上司で今は独立して成功している先輩が、私よりも古い「荒川区の築30年のマンション」を4200万円で売却したのを聞き、高値で売った方法を直接本人が教えてくれました。
上記画像は、先輩が売却に成功したマンションです。
「荒川区の築30年のマンション」を4200万円で売却した方法
先輩が言うには、自宅にいながら「あるサイトを利用しただけでマンションを高値で売ることに成功」できたとのことでした。
今までそれなりにマンションを売却するために頑張ってきた私が「そんなわけないだろ!」と疑いつつも、ダメ元で試してみた結果がこちらです。
え、3400万円!?
しかも、買った金額よりも高いなんて。。
一瞬、疑いましたが何やらこれはひょっとしたら「本当に売れるんじゃないか」と思いました。
ただ、先ほどお伝えした通り、荒川区で当時、新築で3100万円の35年ローンで購入した物件です。
お世辞にも駅から徒歩で約20分ほどなので、良い場所にあるとはいえず、この30年間でリフォームしたのは数年前の一度のみ。
リフォームしたのは部屋の一部のみです。
査定額が高く出たのは嬉しかった半面、なぜ、当時購入した3100万よりも高く売れるのか?
だんだん、騙されているんじゃないかと不安になってきました。
そこで実際に、高く査定額が出た理由を調べることにしてみました。
いま、不動産が高値で売れるシンプルな理由
今は盛んにニュースやメディアなどで不動産価格が上がっているというのが話題になっていますが、私が住んでいる荒川区も不動産価格が上がっているのは本当のようです。
不動産価格が上がっている理由ですが、様々な不動産関連のメディアも見ると「オリンピック」2020年に開催される影響が大きいこと。
また、現在の金融緩和の影響で低金利もあって、日本の土地や家、マンションなどの不動産価格は年々とデータにもあるように右肩上がりに高くなっています。
※上記画像は参考記事からの引用
(出典:国土交通省 地価公示)
そのため、このピークの時期に、今の時代の将来の不安性や年金問題も影響して、今所有している不動産を査定したいという依頼や、売却がここ数年増えているようです。
しかし、2020年以降不動産バブルは終わる
画像参照元:マンション価格の推移(週刊朝日 2017年9月29日号より)
不動産経済研究所が先月、「首都圏のマンション市場動向」を発表した。それによると、2018年12月における初月契約率は49・4%。50%を割るのは1991年8月以来だそうだ。あの平成大バブルの崩壊以来になる。
新築マンションデベロッパーの多くは「もう限界だろう」と考えている。今より高く買っても売れないのは目に見えている。それでも売り物を作らなければいけないから惰性で買っているだけだ。
また、このままでは10月から消費税が上がってしまう。そうしたことを考慮すると、早くて2019年中、遅くとも2020年の後半には今の局地バブル崩壊が見えるのではないか。
2018年の平均契約率は62.1%と、好不調の目安である70%を3年連続で下回っている。リーマンショックの2008年は62.7%、バブル崩壊の1991年は58.3%だった。
上記を知り、「今、本当に売らなければもう2度と自分のマンションを売却できるチャンスはない」と感じ、焦りが出てきたのはいうまでもありません。
そこで、とりあえずダメ元で査定だけしてみました。
その結果、最終的に3250万円で売却することに成功ができました!
当初の査定額よりも少し低くはなりましたが、それでも十分に満足できる数字でした。
このご時世、今後将来はなにがあるかもわかりません。
私も、現在勤続している会社が「働き方改革の影響」で今年から残業が基本的にできなくなり、年収が下がる見込みです。
マンションを売却していなければ住宅ローンはあるため、正直生活を今よりも切り詰めてはいけないところでした。
それでも、働きながら家族を養っていかなくてはいけません。
年金もまだ支給されるには数十年もあり、アテにはできません。
そのなかで、マンションを売却したことによって現金が手に入るということは精神的にも安心感がありました。
当時3100円で購入した家が、3250万円で売れたわけですから、実施タダで家が住めて150万円を含め益として手に入れたのと同じです。
長年住んでいたわが家を手放すときは、少々寂しかったですが、売却に成功してお金を手に入れたことで、お金の不安が解消され、これからの人生の選択肢を増やすことができました。
今はマンションを売却して本当に良かったと思っております。
不動産一括査定「イエウール」でマンションを高値で売却できた
元上司だった先輩が教えてくれたあるサイトというのは、「無料の不動産一括査定」であるイエウールというサイトでした。
イエウール公式サイト
私がイエウールを実際に使ってみて便利だなと感じたところは、インターネット上で自宅にいても査定を完結できるため、忙しい方でも査定ができること、そして無料で利用できるという点です。
また、他の不動産一括査定サービスと比較して、高く売れる口コミが多いという点も最終的にイエウールを利用するポイントとなりました。
なぜ、イエウールの口コミが他社よりも良いのかという点を分析したところ、以下の点が優れているように感じました。
- イエウールでは最大で6社の大手不動産会社の査定額をまとめて取り寄せることができることメールで査定結果をもらうことが可能
- イエウールの提携数は全国で1600社以上あり、厳しい基準を設けることで有料業者のみ提携している
- 47都道府県・全国対応していること
- 利用者急増中で、月間利用者も累計1万人を超えていること実際に査定額が出てても無理して売る必要がないこと
- 査定はもちろん、無料でできること
上記の点などがメリットと感じます。
実は世の中の不動産業者のなかには悪徳業者も少ないですがあるようです。
そのなかでイエウールは提携には厳しい一定のルールを設けて、優良業者のみと提携しているという点も安心できるポイントでした。
査定はネット上で約1分(約60秒)で完結!
イエウール公式サイト
2019年が不動産バブルの最後の年といわれております。
今後は超高齢化社会でどんどん人口が減少し、「売れない物件」がどんどん増えてくるのは確実です。
あなたも、私のように売れないと思っていた家が、良い意味で期待を裏切る価格で査定されることに驚くことになるでしょう。
このチャンスを逃さずに、まずは一度イエウールにて査定額を確認してみるのをオススメします。
今年が不動産を高値で売る最後の年です。
イエウール公式サイト
無料査定をしても、実際に売却することはあなた次第です。
とりあえず、今自分が購入した家がどれぐらいの価値で売れるのか気になるという方も多いと思います。
本当に家を売却することを検討しているが、不動産業者に騙されるのではないかと疑っている人もいるでしょう。
そのため、査定をしてみて、「何か違うな」と思えば家を無理に売る必要はないと思います。
特に、
・忙しくて不動産会社にいけない。
・自分の家の価格をまずは知りたい。
・今まで売却ができずに困っている
上記でお悩みの方は、是非利用を検討してほしいと考えております。
是非、あなたも私のように高くマンションを売れることを願っております!
イエウール公式サイト